2011年01月19日

へ〜そぅ


もちょっと引っ張ります

頭寒足熱の話題で

気の動き、循環の大事は分かったと思いますが

では

循環するカラダのエネルギーのモトはどこか

お腹です

中極というのがありまして

場所はへそ下に手をひとつ置いた小指のあたりです

大きなエリアで言うと

臍下丹田といわれる場所

ここをカラダの中心位と考え

上下の気の交通の要所とみなします

<中>真ん中の、<極>極みなわけです

カラダのエネルギーが上に下に

循環する中で必ずお腹を通ります。

ターミナル駅みたいなものです。



お腹というのは非常に流動性に富んだ性質を持つ部位ですが

その分、冷えたりして滞るとやっかいです。

中心が滞ると、上下の交通もままなりません。


頭寒足熱がひとつの指針ですが

お腹も冷やさないことが大事です。

女性は特にね。


へそって

生まれる前に役立つだけで何にも意味がないようですが

カラダの中心を示してくれます。

肉体の生命としてのつながりも示してくれます。


頭寒足熱を心がけ

お腹や裏になる腰を冷やさない。


養生は大事です。

posted by いんちょ at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷えについて

2011年01月18日

上から下に


頭寒足熱の話の続きです。

足は冷えやすい

頭は熱くなりやすい。

ですね。


カーッとしたとき

頭に血が上る

頭から湯気を出して怒る

顔を真っ赤にして怒る

などなど

怒りについての身近な用法の言葉にも

いかに頭に熱が溜まりやすいかが分かります。


怒りの感情がなくとも熱性のものは上に上にと行きたがります。

感情が加わるとさらにヒートアップしちゃうので

当然

頭寒が推奨されるのわけです。


頭を冷やせ!なんていわれたことないですか?


逆上するという言葉もあるように

頭に血がのぼり熱くなるのは

逆に・上る わけですから

カラダの<気・血>のバランスを欠いた状態なのです。



東洋医学的な発想なんていうと

特殊なように感じますが

上記のように

日常の言葉の中にも

気の理論を基にしたような言葉はしばしば見つけられます。


実は身近なものなんですね。


頭寒足熱にしても

バランスを欠いた状態にはならないように注意を促しているわけです。


東洋思想がバランスのとれた状態というものに

いかに重きを置いているかが伺えます。





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一月になってもう18日目!

毎年1月や2月に月日の早さを感じます。


今週もはじまりました

インフルエンザ流行中だそうです

人ごみ、街中気をつけて

手洗いうがいは忘れずに!

posted by いんちょ at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷えについて

2011年01月17日

下から上へ


頭寒足熱なんていいますが

寒い時期は

特に足熱が大事です。



温かいものが上にのぼるのは

空気や水で起きる現象ですが

東洋的には

カラダの中でも同じ事が起きるとみなします


また

冷たいものは動きが少なく停滞し

温かいものはよく動くと考えます


足先が冷えてなかなかぬくもらないのは

冷えが下に下りて

停滞してしまうから。

これ自体は自然なことですが

気の循環を考えると

停滞した状態は決していいとは言えません。



なので

足、つまりカラダの下部を暖めてやることで

温まったものが上に上にのぼり

循環が起こるのがよい状態なのです。


ほっとけば、足なんかは冷えやすいので

温めてあげたほうが良いよね

頭ものぼせてしまいやすいので、

クールダウンしてあげたいよね

つまり

頭寒足熱となるわけです。



冬が来たので次は春です

カラダを上手に暖めて

それまでなんとか乗り切りましょう!

posted by いんちょ at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷えについて